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令和2年3月16日 実用化のための資金集めを開始しています。新しい起業時には資金集めが最も大変だとは聞いています。しばらくは頑張ってみたいと思います。
令和2年2月27日 地震観測の実用化に向けて準備を始めました。まずは、資金集めで、諸々と準備模索中です。資料のホームページはこちらをどうぞ
○24年かかりましたが、ようやく地震が起きるメカニズムとその理論が解明できました。これで、正しい予知情報を発信する観測と解析技術が完成した事になります。これは、ハム的市民科学の快挙となります。令和元年9月に京都大学で行われた地震学会で、上記を発表しました。続いて12月25日に日本地震予知学会にて、地震予知の理論とメカニズムを発表しました。
日本地震学会は「地震予知はたいへん困難」と、2017年に公開しましたが、私達は、地震の1週間前には地震を予知する観測と解析ができていました。最も良く解る熊本地震は完璧で、学界で重ねて発表してきましたし、著名な教授連にも説明しましてきましたが、結局、無視されて来ました。何故、取り上げてくれなかったか?ですが、必ず、「どうして1週間前に前兆が出るの?」と言う、電磁波観測での異常察知の<理論とメカニズム>が、完全に説明できなかった事だろうと思います。
◎ 私は、地震予知の観測に、最も得意な<電磁波を観測する>という新しい無線技術を使いました。地震や噴火等の地象観測に、10年かけて新開発した3種の電磁気観測網で、完全に捕捉する事ができました。また、データ解析も10年掛かりましたが、5日程前に、正しい地震予測を自動的に解析できるようにもなったのです。(現在は全国に約50ヶ所の実験局がありますが、正式には、全国の市町村に複数の観測局を敷設する必要があります。)
学術的に、地震専門の学者連が説明できなかった<地震の理論やメカニズム>が、違うアプローチで挑戦した電磁気観測のデータから帰納的に解明できました。また、半自動的ではありますが、地震予知の3原則を計算で判定することも可能になっています。結局、地震が、いつ?どこで?大きさ?等が正しい予報として詳細迄判るようになったのです。正式に電磁観測網が敷設できれば、~月~日頃、~県で、震度(7)の地震が、<何時頃に発生し、地震後3時間以内に、震度6クラスの地震が3回続きます。などと、発信可能となります。また、余震も3日前には予報を配信できるので、テント生活は不要になるでしょう。
現在、地震のメカニズムと波動理論は、学術的に正確、且つ、詳細に、そして必要な根拠データを整理しています。纏めるには、しばらく時間を戴きたいと思います。 (2019-3 市民科学者 JYAN研主宰 JH6ARA 國廣秀光)