JYAN研科学&DangerNewsのホームページへようこそ。
○24年かかりましたが、ようやく地震が起きるメカニズムとその理論が解明できました。従って、正しい予知情報を発信する技術が完成したのです。これは、ハム的な市民科学の快挙と言えます。
日本地震学会は「地震予知はたいへん困難」と、2017年に宣言しましたが、私達は地震の1週間前に地震の予知ができていました。学界で何度も発表しましたし教授連にも説明しましたが、無視されていました。何故?1週間程前に判るの?と言う電磁波的地震予知の<理論とメカニズム>が説明できなかったのです。
◎私は地震予知の観測に、最も得意な<電磁波を観測する>という新しい技術を使いました。地象の観測=地震や噴火等の危険な災害を、新しく開発した3種の電磁気観測網で、完全に捕捉しましたし、データ解析技術は10年掛かりましたが、5日前後に、正しい地震予測を自動的に発信できるようになりました。 (現在は全国約50ヶ所の実験局ですが、本来は、全国の市町村に観測局を敷設する必要があります。)
学術的に、誰も説明できなかった<地震の理論やメカニズム>が、電磁気観測データから帰納的に解明され、半自動的ですが予知の3要素を計算することも可能になりました。地震が、いつ?どこ?大きさ?等が詳細に判るようになったのです。正式な観測網が敷設できれば、<~月~日頃、~県で、震度(6~7)の地震>が、朝方の何時頃に起き、地震発生後の3時間以内には、震度6クラスの地震が3回続きます。などと発信可能で、余震情報も、3日前には予報を配信できるので、テント生活は不要になるでしょう。
最も難解で苦労しましたが、地震予知の理論とメカニズムが判りました,私達の観測では約1週間も前に明確な異常が出るのですが、何故?1週間前に異常が出るのか?と言う事が判りませんでした。結論から言いますが、電磁波と力波の伝導時間の差でした。電磁波は直ぐに地上まで伝わりますが、力のウエーブは一日に1㎞前後しか伝わらなかったのです。9月の日本地震学会と12月の日本地震予知学会で発表しました。現在、地震のメカニズムと波動理論、そして根拠データを纏めています。